三國連太郎 有馬稲子が語った三國連太郎の狂気! 有馬稲子 丹波哲郎 津島恵子 香川京子

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  • Опубликовано: 27 авг 2024
  • 三國連太郎(1923ー2013)
    日本映画界を代表する演技派俳優である。
    女優の有馬稲子氏をはたくシーンでは、本番前からリハーサルの稽古で、本気で殴っていたのは、有名な話で…有馬氏の著書で詳しく記されていた。そんな常軌を逸した行為でも…三國氏にとっては、それがお芝居をすることなのである。

Комментарии • 15

  • @monoris2008
    @monoris2008 Год назад +3

    巨匠監督の中には一人二人死んでも仕方ないみたいなことを言って人もいたらしいですし、今の職業倫理では測れない面がありましたね。

    • @user-kz6ep7gf1e
      @user-kz6ep7gf1e  Год назад

      コメントどうもです。映画に完璧主義を求める映画人の多くが、後世に名の知れた数多くの名作を作っていますね。その徹底ぶりは、時に非情でなければなし得なかった作業だと思いますね。

  • @user-nj5ce9dq3e
    @user-nj5ce9dq3e Год назад +3

    以前、財津一郎さんが、利休?だったか? 映画で三國さんと共演し、別れの握手をするシーンで、カットで終わっても、三國さんは、役に入り込んで、なかなか手を離してくれなかったと言ってました。集中力が凄いのでしょうね。逆に、高島忠夫さんは、俳優で活躍している頃に、監督か助監督に、集中力が足りないので役者には向かないと言われたと、ご本人も、自覚しておられて、逆に、周囲に目配り気配りができるので司会業で活躍されてました。

    • @user-kz6ep7gf1e
      @user-kz6ep7gf1e  Год назад

      コメントどうもです。高島さんは新東宝から東宝の怪獣もので活躍しましたね。なるほど…そういう逸話が高島さんにはあったんですね。役に入り込むと、周りがみえなくなるくらいではないと、名優にはなれないんですかね。

    • @user-nj5ce9dq3e
      @user-nj5ce9dq3e Год назад +2

      @@user-kz6ep7gf1e ありがとうございます。そうだと僕は思います。本当に役に入り込まないと、これは芝居をしているな~と感じては、役そのものになれないのかと思います。その意味で三國さんは、役者にピッタリだったのかと、あと、高島さんは、番組で、この人は本当に良い人で俳優として売れてくれたら良いな~と思う人は、逆に売れないとおっしゃってました。俳優は芸術家のようなものなので、常識人では個性を生かせないのかもしれません。その意味で高島さんも常識人だったのかなと、その時に思いました。(俳優としてもスターの高島さんには失礼な言い方ですが)

  • @user-qs8ei2gu2s
    @user-qs8ei2gu2s Год назад +4

    稀代の名優で怪優でもある三國さんの逸話は多いですが奇人変人伝説?が作られたのも当然かもしれませんけどこの先こういう役者は絶対に現れないでしょうね😮飢餓海峡での犬飼多吉役の怪演が有名ですが左幸子さん演じる八重を正体がバレた為に絞殺する場面は左さんの話によるとホントに強く首を締めるのでマジで殺されるんじゃないかと怖かったと思ったらしいと映画専門誌でコメントしてましたね~😂石原裕ちゃんと共演した海洋アクション映画の名作の鷲と鷹でも殴り合いのシーンはホントに天下の裕ちゃんを殴ってるみたいでしたね〜監督の井上梅次さんもビックリしたらしいですよ😂

    • @user-kz6ep7gf1e
      @user-kz6ep7gf1e  Год назад

      コメントどうもです。丹波さんは本気で相手を殴りはしませんでしたが、松竹映画で岩下志麻とのベッドシーンでは、岩下さんが警戒してジーパンをはいて撮影に臨んだそうです。それを見た丹波さん、嘘かホントか亭主の篠田監督に電話で事情を話すと、篠田監督も怒り、脱がせろといったそうです。

  • @user-sd5cp9uu7l
    @user-sd5cp9uu7l Год назад +3

    三國連太郎は撮影する家に実際に住んだり、本気で殴ったり、正に怪優ですね。だけど三國連太郎が苦手な人も多々居そう。鶴田浩二とか。

  • @user-xq9qm3rd4i
    @user-xq9qm3rd4i 2 месяца назад +2

    本気になってはいけない。プロは本気らしく見せなければプロとは言えない。殺人も本気でやるのか。犯罪だろ。芝居は芝居なんだよ。本気の演技なら殺人も本気かよ。違うだろ。

  • @user-qs8ei2gu2s
    @user-qs8ei2gu2s Год назад +3

    今の若い人は三國さんは釣りバカ日誌のスーさんしか知らない人が多いでしょうね〜😮

  • @user-dg4hw5cr5k
    @user-dg4hw5cr5k Год назад +2

    今井正ならずとも、リアリズムを追求すれば真冬の水遊びシーンは当然である、まして舞台は6月の沖縄である。なお、ひめゆり学徒隊役で、渡辺美佐子や例の魚住純子や楠侑子や関千恵子や岩崎加根子などが出演、他にも土屋嘉男や穂積隆信や安井昌二(四方正夫、後に結婚する小田切ミキもでてます)がほんのチョイ役で出てます。
    あ、三国連太郎ね……何本か映像は持ってるけど、1956NHK「どたんば」の逃亡犯役が似合う個性なり立ち位置は、あまり好きじゃないですね。有馬稲子もあまり好きじゃないけど、0:43の写真はよく撮れてますね。確かに芦川いづみに似てるし、高千穂ひづるにもちょっと……。

    • @user-kz6ep7gf1e
      @user-kz6ep7gf1e  Год назад

      コメントどうもです。豪華なキャストですが、この今井正監督の映画も何回か観ましたが、魚住純子が何処に出ているのかわかりませんでしたね。単なる見落としだとは思いますが、なかなかこれは、売れない頃のジャッキーチェン探しをするよりも、難易度が高いと思いますね。

    • @user-dg4hw5cr5k
      @user-dg4hw5cr5k Год назад +1

      @@user-kz6ep7gf1e
      1:28:20南部へ撤退して民家で束の間をくつろぐ場面で、キャベツを刻む四人の右手前の子、お汁粉を振る舞われるので「ちょっと知念さん」と呼びかけて、屋内でお汁粉を注ぐ役が魚住純子ですね(あれ、山本和子も出てますね)。前に確認したけどすっかり忘れとりました。岩崎加根子や小田切ミキや関千恵子は最初から出てるし、南部撤退に際し、怪我で南風原病院壕に取残される役が渡辺美佐子なのは知ってたけど、三角兵舎で卒業証書を受け取る役も渡辺美佐子ですね。楠侑子は前半よく出るバタ臭い顔がそうじゃないかと思います。あと、名犬ラッシーのジェフ少年の吹き替えの北条美智留や川口節子はよくわかりません。観てるうちに、セリフのある役で土屋嘉男も出てきましたね。婦長役の原泉子も好きですよ。
      昭和二十九年の那覇市の写真に、ひめゆりの塔の看板が写ってますが、沖縄の人々はこの映画を観てどう思ったでしょうね。
      映画はまだ続きますが、このへんで。

    • @user-kz6ep7gf1e
      @user-kz6ep7gf1e  Год назад

      コメントどうもです。ご丁寧にありがとうございます。今度確認してみてみます。新東宝では、どちらかといえば妖艶な感じが多かったので、東映のこの頃は、まだか弱き乙女といった感じですかね。昭和8年生まれなので、この作品の時は20歳前後くらいですね。他の女優さんも雰囲気的にも違うので、なかなか注意深く見ないと見過ごしてしまいます。